星に願いを
仙台に住んでいると、七夕といっても8月に入らないと実感しませんが、テレビなどで七夕飾りをみると、もう七夕なんだなとふと思い出します。
今年はみんなが地震災害の後遺症から立ち直って前に進めますように。
そして、一刻も早く復興の目処が立って欲しいと心から思います。
永田町では政治家達が足の引っ張り合いをしているけれど、誰が首相であろうと、どこの党が政権を担当しようと、被災地に住む私たちにはそんなことどうでもいいのです。
与党も野党も区別なくみんなが協力して、知恵を出し合って、やるべきことをやって欲しいということだけが願いなのです。
それをどうして彼らは気づかないのでしょうか。不思議でなりません。
七夕の昼下がり。 ミントは何を思う?