カチン、コチン。
立春の日のお話。
暦の上では春の始まりではありますが、実際には寒さがもっとも厳しい時期です。
先週末は仙台でもまとまった雪が降り、ミントは楽しそうに庭で遊んでいましたが、真冬日の寒さは、堪えました。
使っていない部屋に置いておいたカップの水が凍っていたのを見つけたときには、もう笑うしかありませんでした。
家の中の水が凍るって、どういうこと?!
寒いわけです。
寒いね、寒いねと、ヒーターの前に陣取っているわたしの側で、ミントは元気に走り回っています。
ミントのその毛皮がうらやましい・・・。
夫はというと、毎年立春の朝に搾り上げられた「立春朝搾り」を飲んで、寒さ対策をしていたようです。
立春の過ごし方、いろいろです。