自由に歩いてみる日
どんなに疲れていても、体調が悪くても、犬の散歩を休むわけにはいきません。
大人しくお留守番をしていてくれた日などは特にそうです。
私が家に帰ってくると、ミントは数時間(時には数十分)ぶりにあった喜びを体全体で表現し、お散歩にも張り切ってでかけます。
いつもは短めのリードで脇を歩かせてのお散歩ですが、今日はミントと同じペースで走ったり歩いたりするのは体力的に辛かったので、伸縮リードでミントが好きなように歩けるようにしました。
ミントが前方を軽快に駆けていく姿を後ろから見るのは久しぶりです。
大きくなったなと思っていたけれど、やっぱりこうして客観的に見ると、ミントは小さい!
ミント「わーい、自由にお散歩できる~!」
ミント「歩道橋も、約束通りスロープを歩くよ」
ミント「夕日がきれいだから、ちょっと立ち止まってみる」
小さい頃から脇について歩く練習をしたので、こうして自由に歩かせても、いつも守るべき約束事はきちんと守って歩いたり走ったりしているのには、びっくりしました。
右、左、まっすぐも既にマスターしました。
ただし、止まれと言っても止まらないのが・・・一番の問題です。
外では小さいなと改めて実感しましたが、やはり家の中で見るミントは大きいのです。
ミント「お散歩の後はお腹ペコペコ。 ごはん、まだ?」
ミント「食後はやっぱり膝まくらだよね。うとうと・・・」