子ヤギ、再び現る！

日が落ちてすっかり涼しくなると、２人と１匹は思い思いに秋の夜長を楽しみます。

本や雑誌を読みはじめると、遊びたくて仕方ない自称トイプードルの子ヤギ（名はミント）が目をギラギラさせて近づいてきます。

今夜被害にあったのは、新聞を読んでいた夫。

堂々と新聞の上に陣取り、クンクンと鼻を鳴らしていたかと思うと、口をモグモグ。

取り押さえてみると、小さな穴と濡れた痕跡。そして再び夫とミントとの間で新聞をめぐる攻防がはじまり、とたんににぎやかになります。

それにしても、普段は大人しい（？）トイプードルのミントなのに、一度「紙」を目にするとイタズラ子ヤギと化してしまうのは、なぜでしょう？

　咀嚼中

ミント「けっこう香ばしくて美味しい、モグモグ」

　確保される

ミント「まだ読んでなかった？ごめんね。」

悪事の痕跡、しっかり残っています。