辛い検査のご褒美
私にとって楽しいイベントはいくつもありますが、1年に1度の嬉しくないイベントが人間ドックです。
辛い検査がいくつもあるほかに、事前に体調を万全に整える必要があるからです。
体重をチェックし、食生活を改めて見直し、甘い誘惑(お菓子やケーキ、アイスクリーム)に負けない生活を2ヶ月ほど続けます。
毎日気を付けることにこそ意味があって、直前の数ヶ月だけ気を付けても仕方がないのではないか、という意見もあると思いますが、1年に1度でも規則正しい、摂生した生活を意識して、偏りがちなバランスをリセットする時期が短期間でもあるということは、全く何もしないよりも多少なりとも意味があるのではないかと思っています。
とはいっても、規則正しい生活、暴飲暴食とくに間食をなるべくしない、適度な運動はやはり大切です。
規則正しい生活と適度な運動は愛犬ミントのおかげでクリアできていますが、問題は間食です。
今日夫の後輩の方から南国フルーツの詰め合わせを送っていただきました。届いた荷をほどいて、美味しそうな果物を目にしたときにはとても感激しました。隣で見ていたミントもパタパタと興奮状態へ突入。
昨日辛い検査を終えたことのご褒美のように思いました。
懸案だった間食問題も、食後のフルーツのおかげでクリアできそうです。
ありがとうございます!