杜の写真館

愛犬ミント(Tプードル)との生活をゆるゆると綴っています

仙臺アビルヴァン 和牛

クリスマスが終わると、今年も残すところあと数日。

あっというまに年末を迎えることとなるでしょう。

今年もクリスマスは、大好きなステーキのお店「仙臺アビルヴァン 和牛」で夕食を楽しみました。

メニューは夫が決めたので、正確にはよくわかりませんが、

”仙台牛ヒレのクリスマスディナー”のようです。

まずはシャンパンで乾杯です。Img_1

  シャンパンは苦手ですが、クリスマスということもあって、

  シャンパンもいいかなという気分にさせてくれます。

一品目はオードブル。 メロン・イチゴ・自家製生ハム等。

  今回もうっかり!

  あ、写真撮るの忘れたと思ったときには、お皿は空っぽでした。

和牛すじ肉を煮込んだコンソメスープ Img_2

  いつ行っても変わらない、本当に美味しいスープです。

前沢牛のローストビーフと Img_3

 だいこくシメジのソテー

  エリンギのように見える大きなシメジのソテーがとっても香ばしくて、

  ローストビーフとの相性もバッチリ。

レンコンを大和芋で揚げた Img_4

レタスのサラダ

  細く刻んだレタスのマリネもスッキリしてとても美味しく、

  そのレタスの下に隠れている、大和芋で揚げたレンコンが、

  歯ごたえタップリ、うまみタップリ、これまた美味です。

仙台牛ヒレステーキ Img_5

  メインのお肉ですが、それまでの料理が軽めでお肉まで進んでいくので、

  運ばれてきたお肉を見ると、さあ!食べます!という気分にさせてくれます。

  でも、200gという量は、女性にはちょっと多すぎるような気がします。

  100g~80g位が「もうちょっと食べたい」感が残ると思います。

  もちろん美味しいお肉でした。

炒めご飯  Img_6

  私は、実はお肉よりこちらの炒めご飯の方が大好きです。

  今まで何件かのステーキのお店で炒めご飯(ガーリックライス)を食べましたが

  こちらのお店の炒めご飯が一番好みに合っています。

  鉄板に面している部分は軽くお焦げっぽくなっていて香ばしさがあります。

  炒めご飯は普通・少なめ・多めと選べるのですが、

  毎回「多めで頼もう!」と思いつつも、恥ずかしさが先に立ってしまい、

  「普通」にしてしまうところが悲しいところです。

デザート1 Img_7

  カスタードクリームを包んだクレープ。

  お店の方が、青い炎に包まれたブランデーソース(?)を仕上げに

  かけてくれます。

デザート2 Img_8

  クリスマスディナーということで、デザートがもう1品ついていました。

  デザート大好きな私にとっては、嬉しいサプライズ。

  ココナッツミルクのブランマンジェ。

  口の中でスウッと溶けていきます。

  夫はデザート2つは多い、といった顔をしていたので、

  夫の分もいただいちゃいました。ありがとう。

 

今年もアビルヴァン和牛での楽しいクリスマスディナーとなりました。

近いうちにまた行きたいなあ。