ベニバスモモ
今年の春から、こぢんまりとした規模ではありますが、本格的にガーデニングをはじめました。
6月に入って、雑草や虫たちとの格闘の日々ですが、庭の草木などについて少しずつ記録として残していきたいと思います。
今日はベニバスモモについて。
仙台の桜のピークが過ぎた頃、我が家のベニバスモモの花が咲き始めました。
桜に似たその花は、予想以上にたくさん咲いてくれました。
4月15日頃
ミントを庭で遊ばせながら、2~3週間もの間ベニバスモモの花を眺めるのが日課となりました。
ベニバというだけあって、葉が赤く、淡いピンク色の花とのコントラストがとてもきれいです。
とてもたくさんの花が咲いたので、この細い枝にたわわに実ったら折れたりしないかしら?と心配しましたが、結局結実したのは1個のみ。
5月20日頃
ほとんど諦めていた頃に赤い小さな実を発見して、思わず飛び上がって喜びました。
見つけた頃にはもう赤くなっていて、いつが収穫時なのか分からず、気になりながらもしばらくそのままの状態でしたが、梅雨に入ったのを期に収穫しました。
6月18日
1個しかないし、2人と1匹で分けるにはとても小さすぎるので、収穫祭は来年以降に持ち越しです。
来年は3個以上収穫できますように・・・。
6月18日
ミント「これ誰が食べるの?」