泉ボタニカルガーデン(6月上旬編)
今年に入って、泉ボタニカルガーデンに来るのはもう何回目になるでしょうか。
見頃が次々と変わるので、いつ来ても飽きるということはありません。
今回はお友達2人と、友人たちのご好意で、ミントも一緒にガーデン散策。
バラにはまだ早いけど、アヤメが見頃を迎えています。
群生していると、ブルーの絨毯のようで、とてもきれいです。
勝手知ったる散策路を、ミントは一目散に芝生広場に向けて駆け出します。
大好きな芝生広場に到着すると、アルケミラモリスが満開です。
とても小さくて目立たない花ですが、葉とグラデーションになっていて、実はとてもきれいです。
我が家のガーデンにも2株ありますが、増えて花壇の縁を彩ってくれるまでに、どのくらい待つことになるでしょうか。
バラやクレマチスはまだもう少しかかりそうですが、モンタナ系クレマチスがきれいなアーチを作っていました。
モンタナ系は花もシンプルで、バニラのとてもよい香りのする大好きなクレマチスの1つです。
我が家のモンタナはまだ小さくてこのような素晴らしいアーチにはまだほど遠いですが、来年or再来年後にはこんな風にたくさんの花のアーチを作ってくれたらいいな。
モンタナ系クレマチス。
タグがなかったので自信はありませんが、品種は・・・スプーネリかスノーフレークでしょうか。
花びらの縁のフリルがかわいらしい。
この日のお天気は、長時間散策するには理想的なお天気でした。
晴れているけど、カンカン照りではなくて、人も犬もゆったりと散策できました。
たくさん歩いたミントは、ちょっと休憩中。
首輪のピンクのお花と、後ろ花壇のピンクのお花がマッチしています。
噴水も涼しげです。 たくさんのオタマジャクシが泳いでいました。
いつ行っても楽しい、ボタニカルガーデン。
この次はバラとクレマチスのアーチが満開の頃にいかなくては!
あと10日くらいかな?
今から待ち遠しい、ミントと私です。