だいこんの花 - 夕食編(2日目) -
2日目の夜も、美味しいお食事が待っています。
まずは、クレソンとイカの梅肉和え
そして、ちぢみほうれん草のスープ。
この時期は、本当にちぢみほうれん草が美味しいですね。
そのまま食べてもヨシ、スープにしてもヨシ、デザートにしてもヨシ。
そして、私たちを驚かせたのが・・・お口直しの野菜盛り。
白菜たっぷり2分の1にフレッシュなニンジン、カブ、ラディッシュです。
とても全部は食べられそうにないので、食べきれない分は、この後の鍋に投入予定です。
こちらは、鯛かぶら揚げ煮
私はカブを揚げ煮にしたものを想像し、夫は鯛のあたまを揚げ煮にしたものを想像していましたが、実際は両方が入っていたので、この勝負は引き分けです。
お口直しの、フルーツトマトのソルベ。
トマト味で、お口の中スッキリです。上にはミントが乗っていて、本当にちょっと大きすぎるプチトマトのようです。
ミントを手に取りながら、うちのミントは今頃なにしてるかなと写真を見ながら思い出したり。
そのころミントは、信頼しているペットホテルで楽しいお泊まり生活を満喫していたそうです。
ふとテーブルの向こうでは、夫が白菜と格闘中。
旅館で用意してくれた作務衣もよく似合っています。
さすがにこの時期は浴衣では寒いので、この作務衣が本当に重宝しました。
わたしも作務衣を着るのは初めてでしたが、動きやすいし、暖かくて、旅館滞在中は大活躍でした。
こちらが、本日メインのしゃぶしゃぶのお肉。
4枚なんてあっという間に食べれちゃうよ、と思っていましたが、たっぷりのお野菜と一緒に食べていたら、2枚が限界・・・。
お野菜もお肉も、とても美味しくいただきました。
最後は、釜で炊いた、ひとめぼれです。
炊きたてのご飯の美味しいことといったらありません。
おかわりしたいけど、おなかは限界。
残ったご飯でおにぎりをつくって、お夜食に食べられたら最高なのに。
2日目のデザートは、フルーツの盛り合わせ。
デザートだけは別腹です。
2日間とも、朝・昼・夕と、どの食事も美味しくて、本当に気持ちもおなかも満足です。
その上、季節の名物料理が5種類あるので、これは最低でも5回は泊まりに来なくてはいけません!
次に来るときのお料理が本当に楽しみになる、美味しいお料理でした。
ごちそうさまでした。