栗きんとんとクリクリおめめ、現る。
いつも出張の際にはお土産を買ってきてくれる夫ですが、今回の名古屋出張のお土産は、「世界の山ちゃんの手羽先せんべい」と「中津川名物の栗きんとん」。
手羽先せんべいは、山ちゃんで食べる手羽先の味とかなり似ていて、ちょっと(というか、かなり)胡椒の効いたピリ辛味。恐らくビールのお供にはバリバリいけちゃう感じでしょうか。私はビールが飲めないので、ウーロン茶を片手にポリポリといただきました。
そして、こちらが中津川名物、栗きんとん。
旧中山道が町の中を通っている美濃中津川では山の幸に恵まれた所なのだそうですが、山栗がたわわに実っているこの地域では江戸時代から栗を料理やお菓子に使った名物料理が有名だそうです。
実際に食べてみると、やみつきになる味でした。
さらりとした舌触りで口の中で溶けたあとに、細かな栗のつぶつぶが残り、これがまた栗の味を再びよみがえらせます。
あまりの美味しさに、1日で一箱完食。
もう少しゆっくりと味わって食べれば良かったと後悔するも、時すでに遅しです。
さて、前回のトリミングから1ヶ月が過ぎ、ボウボウ姿で夫と久しぶりの再会を喜んだミントは、本日1ヶ月ぶりにトリミングへ行って、スッキリと、可愛くなって帰ってきました。
ミント「クリクリおめめもバッチリみえるでしょ!」
ミント「でも、本当はミントも栗きんとん食べたいのー!」
残念ながら、栗きんとんはもうナイのだよ、ホホホホホ。